2022年04月24日:mtd.7

※ランチタイムは通常営業いたします。

2022.04.24 sun.
open. 18:00 / start. 19:00
Donation!!!!!

場所.
アジアンカフェ食堂 チャナリーフ

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Live.
YOSHITAKE EXPE
田中悠宇吾[シタール]+宮木修平[タブラ]

DJ.
SOSTONE[東金B¥PASS]
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YOSHITAKE EXPE


www.nuexpe.com
大阪出身の音楽家。Space Guitarと名付けられたファンキーで個性的な演奏法と電子音楽的な音響処理、ポリリズムなど数学的・幾何学的アプローチや先住部族でのフィールドワークを通じて創造されるエッジで新感覚な作曲とプロデュースを行う。
これまでに7枚のアルバムを発表。
独創的サウンドが世界中の先鋭音楽愛好家やミュージシャン達に高く評価される。
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90年代に黒人ファンクバンドで活動後、クラブミュージックや実験的な音楽シーンへ接触、2002年にnutronでデビューしMusic Magazine 2003年ベストアルバムに選出、2004年にFuji Rock Festival出演。
同時期、NYオールドスクールhip hopの伝説ラメルジーのレコーディングとライブに参加。ACOのアルバム”irony”やUAの実験プロジェクト”アラヤビジャナ”などに参加。山本精一とPARAを結成し2008年にFuji Rock Festival出演。
2009年にはブラジリアン パンデイロ奏者 マルコス スザーノに招聘され世界中から現代パーカッション奏者が集う南米最大級のフェス PERCPANに出演。
2013年、アルゼンチン国営放送局でカブサッキとSF映画”メトロポリス”を演奏。同年、モノ フォンタナと共演。アレハンドロ フラノフと日本ツアー。
2017年、コペンハーゲン ジャズフェスティバルに出演。
2018年、アルゼンチン ブエノスアイレスの名ホールCCKにて公演。
2019年、ECMジャズミュージシャンからのオファーで、イタリア ブレシアの世界遺産オペラハウスで演奏。
2020年、Yoshitake EXPE Youtubeチャンネル開設。現在約100本以上の作品を展開中。
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田中悠宇吾[シタール]+宮木修平[タブラ]

田中 悠宇吾[シタール奏者]

https://www.yugotanaka.com
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東京都出身。2008年よりヒマラヤのナーダヨギD.R.Parvatikal師とシタールの巨匠Pt.Arvind Parikh師の技術を受け継ぐシタール奏者Dr.Gopal Krishan Shah師に師事。師と共にリシケシ、ヴリンダーバンなど聖地を廻り北インド古典音楽を学ぶ。静寂な朝の水汲みから始まり、虫の音の月夜を迎える師との暮らしはその後、表現に求める音像としての光景の元となる。インド音楽だけでなく、多数のエフェクターを使用したアプローチや、グリッチ、ピンクノイズ等の現代的音楽表現との実験的プロジェクト(Aprl : エイプリル)、映像やダンスなどビジュアルアーツとの共演、芸術祭への参加など多方面で活動。シタールの他にイタリアの楽器Azzam Bellsも使用する。北インド古典音楽と枯山水などの庭園に共通する精神性を現代的に再解釈し空間芸術として再構築している。

宮木修平[タブラ]

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1983年埼玉県狭山市出身、新座市在住。北インド古典音楽におけるタブラの複雑かつ美しいリズムと、即興演奏の中でのリアルタイムのコミュニケーションに感銘をうけ、2005年よりU-zhaan氏のもとでタブラを学ぶ。2007年頃より、シタールやサーランギをはじめとした北インド古典音楽の様々な主奏楽器奏者との演奏活動を続けている。